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ライティング初心者がクラウドソーシングで収入を得るのに大切なこと

副業

クラウドソーシングでライティングって誰でも始めやすいですけど、いざやってみるとなかなか受注できないですよね。

僕も初めはそうでした。

ですがクラウドソーシングを利用し続けた結果、案件を受注するコツやその後、案件を継続させるコツをいくつか見つける事ができました。

簡単な内容ですが最後までお読みいただければきっとクラウドソーシングでの受注につながるはずです! ぜひ一読してみてください!

クラウドソーシングのプロフィールの完成度を高くする

初心者がクラウドソーシングで仕事を受注する上で、最も大切なことはプロフィールの完成度です。

クラウドソーシングのプロフィールをきちんと完成させておかないと、発注者があなたのプロフィールを見た時に「何者なのか」わからない状態になってしまいます。

あなたが仕事を頼む立場だとしたら何者かわからない人よりも実績があったり、初心者だとしても納品が早かったりレスポンスが早かったりする人を選びますよね?

それなのでまずはクラウドソーシングでわかりやすいプロフィールを書くコツをご紹介していきます!

実績がない場合は何を書けばいいか

クラウドソーシングにおいて、プロフィールが大切なことはわかっても実績がないと何を書いて良いのかわからないですよね?

何もない場合は過去の経験や趣味、得意分野を書くと良いです。

僕の場合はヒッチハイクの経験や年間の読書数、英語を勉強していることなどを書いていました。

とにかく自分のアピールできるポイントを書くのが一番おすすめです

毎日家でダラダラしているだけだから何もないと思っている人でも大丈夫です。

毎日家でダラダラしているということは時間があるということになりますよね?

その場合はプロフィールに「毎日10時間以上作業をすることが可能です。」などと書くと一気にアピールポイントに変える事ができます。

本業の実績を書く

クラウドソーシングのプロフィール欄には現在の本業での実績や、過去の会社での実績を書くことも武器になります

僕の場合はプロフィールに営業歴何年や日本1の実績を出したことがあるということを書いていました

日本1の実績と言ってもかなり小さい分野です しかし嘘ではありません。

クラウドソーシングのプロフィールには、本当のことを最大限にして書くのが大事です

営業職は比較的武器になりやすいですがその他の職業の方も大丈夫です。

例えば薬剤師の方なら毎日個数や種類の入れ間違えがないか確認していますよね?

その経験を武器に、誤字脱字を見逃さないというアピールポイントに変換するとライターとしての武器に早変わりさせる事が可能です。

ライティングの勉強をしていることを書く

初心者の方は実績の代わりにどれだけ勉強をしているかをプロフィールに書くこともアピールにつながります。

読書が王道ですが、YouTubeやオンラインサロンで学んでいることも今の時代では武器になるでしょう

経験はないけど、これだけ頑張っていますということをアピールできれば受注につながる確率は格段に上がるはずです。

クラウドソーシングの案件にひたすら応募する

2点目はひたすら案件に応募をすることです

最初のうちはスカウトの依頼もこないので、自分から応募をするしかありません。

ですので良い案件の見分け方、応募文の内容についてご説明していきます

クラウドソーシングにおける良い案件とは

初めのうちは特に評価の高いクライアント様の案件に応募することをおすすめします。

なぜなら基本的に案件内容も細かく記載がされておりレスポンスも早く、トラブルになる可能性が少ないからです。

逆に細かく注意事項などが記載されていない案件は、納品してからの修正依頼が多かったり、

チャットワークなどの外部にツールに誘導してきたりするケースも少なくないので注意が必要です。

案件に応募をする際の注意点

クラウドソーシングの案件に応募をする際は募集の内容を3回は読みましょう。

なぜなら何の募集なのか、質問事項や注意事項の見落としがないかを確認するためです。

ここですれ違いが起きてしまうと「書かれている内容を理解していないな」や「ちゃんと読んでいないな」と思われることになります

ここはかなり大きいので別記事で詳細に書きました

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〈受注できたら〉

念願の受注が決まればあとはやるのみです。 まずは量とスピードを意識して稼働していきましょう

ひたすらライティングする

いざ受注ができたらひたすらライティングすることが大切です 10分でも15分でも毎日ライティングするようにしましょう。

案件がない場合もSNSなどを活用して文章を書く習慣をつけるとなお良いです。 僕も初めのうちは何をどう書いて良いのかわからなかったので、文章を書く習慣をつけるところからスタートしました。

そうすると、さまざまな言い回しが見つかり、言葉の選択肢が広がるのでおすすめです

案件が受注できた際はそこにクライアント様からのフィードバックも加わるので成長速度を格段に上げることが可能です。

納品はなるべく早くする

初心者で質を評価してもらえるレベルになるのは時間がかかりますが、納品の速度を上げることは可能です

タイピンングが遅くても、周りが寝たり遊んだりしている時間に稼働すれば自ずと納品にかかる時間は短くなります。

初めのうちは納品までのスピード感を意識して稼働しましょう 評価の欄に納品が早いと書いていただければそれも武器になります

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回はライティング初心者がクラウドソーシングで収入を得るのに大切な3つのことについてお話しさせていただきました。

受注するまでの流れやコツ、受注後に意識することなどライターで収入を得る上で大切なことがお分かりいただけたと思います。 すぐに実践できる内容なので早速活用してみてください!

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